室生寺

室生寺表門 紅葉

紅葉にはちょ〜〜っと早かった室生寺。
太鼓橋を渡る手前には土門拳が泊まったので有名な橋本屋旅館が建っていて、橋を渡ると室生寺の敷地になります。太鼓橋を渡った正面の表門横のこの木はきれいでしたね。あと仁王門の銀杏と。
でも天気もよく、何十年ぶりかの室生寺を参拝してきました。
仁王門表門、赤門を過ぎ入山料を払って目にするのが仁王門です。この建物は新しいのでなんとなく軽い感じ?がしないでもないかな。それだけ室生寺の他の建物が古いってことでしょうけど。
ここを抜けると全部で700段あるという石段がはじまります。;;;

五重塔室生寺といえばこの五重塔が一番有名ですよね。平成10年の台風で倒木の被害にあい無惨な姿でしたが、平成12年には修復され元の姿にもどっています。
しかしやっぱりシャクナゲの時がいいよな…。
室生寺にはたくさんの仏像も残されています。木肌色(元は彩色があったようだけど;;)の仏像はちょっと新鮮な感じもしますね。金堂内に釈迦如来像を中心に5体、その前に十二神将がずらりと並んでいるの見応えがあります。だけどこれだけの仏像がなんというか所狭しと並んでいるように見えてしまう。俗な言い方をすると素朴な印象があります。
この金堂は平安時代、その奥の本堂は鎌倉時代でどちらも国宝です。比べるとやっぱり金堂のほうがやさしく優美な感じで本堂はより寺院っぽいです。高野山伽藍の不動堂も平安ですが似た印象があります。
本堂(灌頂堂)には日本三如意輪の一つ如意輪観音座像が安置されています。

石段 奥の院位牌堂

さて金堂、本堂、そして五重塔(説明が逆になったけど)まで来てここからは奥の院への石段が待っています。軽い気持ちで行かない方がいいかもね。なんたってここからの石段はきついです;;
もうすぐ頂上?ってところで懸造りの位牌堂のみごと組木が見えてきます。こんな斜面に作らんでも…とか思いますが平地がないので仕方ないですね。室生寺では規模は小さいけど金堂も懸造りです。

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