太陽が地平線近くなると光芒が長〜く空に延びていることがありますが、これを特に薄明光線(はくめいこうせん 英語:crepuscular rays) と言ったりします。
で、それがもっとずっと延びて反対側にまでいくと反薄明光線(はんはくめいこうせん 英語:anticrepuscular rays)と言うそうです。
地上から見るこれらは大空に引かれた線のように見えますが、飛行機から見ると下に見える場合もあります。これで上空方向にも見えたらすごいやろな…。と思っていたけどビデオで撮ったのを見てみると上にも見えてるのがあったので追加しておきました。