鹿児島2013-2

二日目は今回の旅のメイン「曽木発電所遺構」へ。
曽木発電所遺構
曽木発電所遺構 曽木発電所遺構曽木発電所遺構は鶴田ダムの上流にあり初夏から秋の間だけ姿を現すレンガ作りの水力発電所跡です。その他の季節は水没しているらしいですが、なんだかタウシュベツ橋梁を思い出しますね。
水面に写る姿を望むならもう少し水位があったほうがいいかもね。明治42年(1909年)建造なので鉄筋などで補強工事が完了しています。
完了したのならまわりも少し整備して間近で見れるようにしてほしいですね。そこまで予算ないのかもしれないけど近くの曽木の滝と合わせていい観光資源だと思うのですが…。


曽木の滝
曽木の滝 曽木の滝
曽木(そぎ)の滝は曽木発電所遺構よりもっと上流にあって想像以上に迫力のある滝です。水量もすごいし一枚の画角には入りきらないです。
滝幅210m、落差12mあって東洋のナイアガラと呼ばれています。実際行くまではたいしたことないんじゃないの?って思ってましたがそんなことないです。で、ここに現在の曽木発電所があります。
このときは雨のあとでちょっと水が濁ってますが、晴れて水がきれいだともっと素敵でしょうね。
曽木の滝動画

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