これはAmbient Occlusionを使って光源なし背景のみのGIレンダで33秒でした。やっぱり速いですよね。
これ環境光が20%なんですが陰の部分が暗くなります。どうもAmbient Occlusionはそういう特質があるようです。
同じ設定を通常GIレンダのフルインダイレクトライティングでレンダリングすると1分46秒かかっています。
比べてみるとわかると思いますが環境光20だとどうもねむい画像になってます。
この二つ、違いはこれだけ?だったら速いほうがいいやんかー。となるのですが、もう一つ違いがあります。
それはグローです。
赤のシェーダーにグローを設定していますが、左がフルGI右がAmbient Occlusionです。(わかりやすいように背景を少し暗くしています)違いは歴然ですよね。グローの光源効果を出したい時には残念ながらAmbient Occlusionは使えません。それ以外はとっても便利な機能です。
コメント
ええ、改良したら飛びそうですか?!
おーもうちょっとなんとかしてみますー。
翼断面の改良と、ノーズの段差を解消すれば飛びそうな気がしますよん♪
わーい、まつむらさん、ありがとうございます。
ちょっとずんぐりむっくりのほんまに飛べるんかい?!な形ですけど;;
この飛行機、いいですね。好きなデザインです♪
>久多さん
ペンシル2号じゃーないです;;2号っていうのは存在するのですが、まだ作ってません。(^^;)
>あつみさん
そうです、照り返しもないですね。最初Indirecy rightが効いてないんじゃないかと思ったのですが、そうでもないみたいです。でも拡散光は少し弱い感じです。この辺の比較は微妙です。
グローの光源効果以外には、色の照り返しなんかも、無くなりますね。
一瞬クレイモデルかと思ってしまった。柔らか〜い。
ペンシル2号かのう?