寒さ真っ只中の北海道、帯広に行ってきました。雪道は苦手なので千歳からバスね;;
http://www.hokto.co.jp/b_obi_chitose.htm
で、これまたバスで糠平温泉へ。NPOひがし大雪自然ガイドセンターが企画しているスノーシューでタウシュベツ橋梁まで往復するツアー(糠平温泉郷バスパック)に参加してきました。
バスとセットになったお得なプランがあるんですよ。(温泉にも入れるし)
http://www.tokachibus.jp/buspack2018/
URLは年によって変わると思いますが…。
スノーシューは初体験でしたがまーなんとか行ってこれました。橋のぐるりを回ったときは斜面とかあってヒヤヒヤしたけど;;;
きのこ氷も少し見れよかったけど、青空がほとんど拝めなかったのが残念です。
湖を覆っている雪は所々氷ごとひび割れ盛り上がっていて、水色の断面が真っ白な世界の中で美しかったです。氷の淵についているのは雪ではなく霧氷なんでしょうね。最大の望遠で撮ってみてこれが精一杯でした。なんせ奥の方にあるので近寄れないので。
橋への途中でスタッフの方にアイスバブルを見せていただきました。雪をどけ表面にお湯を流すと神秘的なアイスバブルが現れます。アイスバブルは湖底からのメタンガスが湖面に出る前に氷に閉じ込められたものです。どこまでも続く泡がなんともいえません。