石見銀山

20060813.jpg 20060813-2.jpgこの暑いなか石見銀山に行ってきました。こんなところ来る人も少ないんじゃないの…?なんて思っていたらえらい目にあいます。日曜だったから余計なんでしょうが、人と暑さで相当疲れました。(-_-;)
唯一の救いは間歩(坑道のことをこう呼んでいます。「まぶ」って読みます)の中はすこぶる涼しいってこと。ほんと快適でした。まー快適なのは気温だけであんなところに長いこといる気にはなりませんねー。観光客が多かったからいいけど、誰もいないとチョー寂しいところですから。
この写真のような入り口がたくさん残っているようですが、一番大きいのがこの龍源寺間歩です。全体図を見るとこの間歩はほんの上層部でまだまだ下に何階層も掘り進んでいたのがわかります。それを想像すると鉱山の作業の恐さが少しだけ身にしみてきますねー。

コメント

  1. 世界遺跡予定の石見銀山・龍源寺間歩の旅

    17日三瓶自然館セヒメルで行われた、安カ川大樹さんの素晴らしいベースソロライブ終了後、9月2日に遅い時間に訪れた為に見ることが出来なかった、龍源寺間歩を娘…

  2. kaga より:

    いやー普通「まぶい」っていうと「うまい」って意味のほうが通じると思いますよ。

  3. 久多爺 より:

    げげげ、では迂闊に口に出してはイケナイ感じ・・・^^;

  4. kaga より:

    私も最初カンポって読んでました。(^^;)
    案内の人が「まぶはこちらで〜す」って言ってるのを聞いて初めて知りました。
    調べたら「間分・間府」って字もあるようです。関係ないけど間夫もこう読むなー。
    ひらがなで「まぶ」ならうまいこと、よいことの隠語だそうな。「まぶい」は沖縄では魂のこととか…。

  5. 久多爺 より:

    最初は何気なく「かんぽ」と読んでしまった。簡保じゃないわね。
    「まぶ」というのも「まぶい」とか「まぶだち」とか聞いた事がありますな。なんだっけか?
    ぐうたらに過ごしました。^^;

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