C4Dの勉強会の次の日は「リニア・鉄道館」に行ってきました。
http://museum.jr-central.co.jp/
http://www.linear-tetsudokan.com/
開館が10時からなので15分程前に着いたんだけど、夏休みということもあってか月曜なのに開場待ちの列が…;;;
別に急がないので先に野外展示の車両をみたりとまわりをブラブラ。10時を過ぎても列が変わらないので仕方なく並んで入る。
入って最初はC62、955形式 300X(左)、リニアのMLX01-1(右)が暗い照明の中浮かび上がっています。記念写真を撮る家族連れで人気。
リニアの先っちょなんかもう座りたくなる形ですよね〜。「すべりやすくなっていますのですわらないでください〜〜〜」という声もむなしくお子様は座る座る;;;
ここを抜けると明るい展示フロアに。新幹線300系、100系そして懐かしい0系が並んでいます。こうやってみると0系かわいい(^^;)
当時の最先端(かっこいい)も何十年も経つとかわいいになるのか?他にもこの法則ってもしかしたらあるのかもね。
この0系の記念切手も持ってましたね…。
922形式のドクターイエロー。新幹線電気軌道総合試験車の愛称なんですが、実際はお目にかかったことないです;;って新幹線にほとんど乗らないので当たり前なんですが…。
在来線ではやっぱりレトロな車両がひかれますね。このモハ1形3等電動車の車内は明るい木目で印象に残っています。手を加えて復元されてると思うけどこういう電車に乗ってみたいものです。
左はオハ35形式客車内部。戦前・戦後に作られた3等客車。
右はスハ43形式客車の内部。オハ35よりぐんと進化した客車です。この辺は懐かしさが実感できるような…;;天井の扇風機や向かい合わせ席にある灰皿や小さな棚。阪和線でも似たようなのが走ってましたよ。
扇風機とクーラー車が混在していた頃は、ホームに入ってくる車両上部のでっぱりを見てクーラー車かどうか判断してましたね。あと窓が開いてるかどうか…;;
私は阪和線の古い車両が好きでした。日よけが金属製の鎧戸になってるやつです。上げ下ろしが固くて下ろせない時もあったな…。遠い記憶が蘇ってきますね・・・・