Carrara 8 から追加されたBulletの物理シュミレーション。今までと比べて格段に正確に計算も速くなっています。すでにYouTubeにたくさんの作例があることがユーザーの評価かもしれませんね。
改めていじりだしたのはDAZが主催したCarrara 8 (beta) Bullet Physics Contest の2nd Placeがきれいだったから。
どうやってるんだろう…ってことでチャレンジしたのが「TEST01」。
ダナミックスでシュミレーションさせたこの場合は球体にパーティクルが追随しているわけです。パーティクルの設定はいまいち詰められてません。
パーティクルのphysicsや重力を0にして追随に専念させたのが「TEST02」。
軌跡も少し長めにしています。
で、ただ、ピョンピョンしてるだけじゃつまらないので角柱なぎ倒しをやってみました。
角柱も透明体のこぎれいにしてグレードアップ!音も出るよ!(^^;)
上のキューブが並んでるのも途中までやったんだけど、ここまで並べるとやっぱ計算がとたんに遅くなってやめちゃった;;;