新舞子浜(兵庫県たつの)1のつづき
翌日(2/10)、姫路のホテルを早朝出発し高台の撮影定番場所に6:15頃到着。
すでに5〜6人の先客が。でもベストシーズンじゃないから余裕ですね。ベストの日だとこの時間に来ても前列に三脚は置けないとか…;;;;
2/10の日の出は6:50。朝焼けはいい感じだけど雲が…。頭の上は晴れてるんですが、ちょうど東の方向だけ雲があってなかなか太陽が見えません。
そしてやっぱり太陽の位置が左に寄っていて、もし雲がなくてもなかなか海面にダイレクトに反射しないですね。
12〜1月がいいのかな?
昨日もいたけどどうもどこかの学生の団体が浜の前にある旅館に泊まってたみたいで、朝もなんだか楽しそうに干潟をウロウロしてました。なかなか微笑ましいですね。
干潟を後にしてモーニングで一息。このまま帰るには早いので姫路城に行ってみました。
入城の前に隣の好古園へ。天気は抜群にいいんだけど梅にはまだ早くきれいに手入れされている庭園もちょっと物足りない感じ。
あの美しい天守閣は見れませんが、この光景もレアかもしれないですよね?
この覆いにこういう線画を描くのって最近のはやりでしょうかね…。高野山の中門を思い出します。
姫路城大天守修理見学施設の「天空の白鷺」で30分ほど並んでエレベーターで最上階にのぼり修復中の天守閣を見学。
瓦はきれいに吹き替えられていて鯱も設置してありました。
解体修理は平成25年でほぼ終わり26年にはこの施設がある素屋根も解体され、やっときれいになった姫路城にまた会えるわけですね。