少し前ですが緑化センターの早朝開園を利用して蓮の見てきました。
6:30開園ですが、すでにたくさんのカメラを持った人たちが!この時期の土日限定なので仕方ないですかね…
私は主に動画を撮ろうとそれようの三脚を持ってけっこう長くねばっていました。天気もよくてどんどん暑くなっていきましたが…
蓮の花は雨が似合うような気もしますが、夏の花なので太陽の下、厚めの花びらはたくましい感じもします。
写真のほうはPhoto Galleryにまとめました。
しかし、こういうアマチュア写真家があつまる場所へ行くとマナーの事をどうしても考えてしまいます。ちょっと不愉快な気分でした。
どんな事かというと
■自分の思った構図になるように蓮を強制的に動かす。それようなのかどうかわからないけど先にひっかける金具のついた棒まで持参してたりする。
なんなんでしょうね…こういう自分さえよかったらいい考えは。
まわりに誰もいないのなら少しくらいそ〜〜〜っと動かす程度ならまだ許せるかな…と思うけど、あちこちからレンズを向けられている蓮を勝手に動かすってどう?おかげで動画を撮ってる最中に画面から花が消えましたよ;;;;
■霧吹き
これは必需品なんでしょうか?水滴を必要と思わない人もいると思わないのかな…。蓮は、葉にはたくさん露がついていて太陽があたり輝いていますが、花にはこの晴天の下、露がついてるなんておかしいでしょ?あなたがよかれと思って吹いたその水滴が消えるまで何時間かかるのでしょう?
最初日影で咲いていた花に水滴がついていて「おお、素敵!」なんて思って撮ってましたよ、なんにも知らずに。
後でそうかあれはこうやってシュッシュッとした結果なのね。と思うとなんだか…。
写真の世界じゃこういうのは常識なんでしょうか?私は嫌いですね。エゴとしか思えない。
Photo Galleryにのせた写真にもそういうのが含まれていますが、回避しようがないんですよ。
あと出来れば控えてほしいのが
■グループだとうるさい;;;まーある程度は仕方ないとは思いますが、大声でしゃべり続けるのはなんとかしてほしい;;
コメント
来ん虎 さん、こんにちは。
航空機のコースを意図的に変えられたら…いいでしょうね…
赤く染まった夕日や、夕暮れの満月とかの前を通過してくれ〜〜みたいな。(^^;)
プロの写真家なら映画並みのセットや大掛かりな仕掛けを工夫するのもありなんでしょうけどね。
いい写真を撮りたいあまりに度が過ぎているのがわからなくなってるのかな・・・
水滴のヤツはまだ許せるのを選んだのでそのままにしておきます。
私なんか、空港へ写真とりにいくとき、リモコンパイロット(c)を必ず持っていきますよ。これ使うと好きなところで飛行機を旋回できるんです。便利ですよ。旅客機が着陸寸前なんか狙い目ですね。いきなり急旋回!とかするとパイロットの慌てぶりが手に取るように判って愉快な写真が撮れます。
な、わけねーだろ!
自然が相手だろうとなんだろうと、映画じゃないんだから、手を加えちゃダメだろ普通!鉄道ファンのモラルハザードは言われて久しいけれど、花までそうですか。酷いですね。
映画は別ですよ。意図的な絵を撮るために、物凄く苦労します。何万倍、何百万倍という予算をかけ、ときには千人を超えるスタッフを使って、僅か2時間の映像を撮るために年月を掛けます。安全を担保し、自然破壊を最小限にするために!
ちょっとコピー、ちょっと万引き、というのと変わらないですよ。断固反対。
で、それだからこそ、意図的に水滴を付けられた写真もまた、業の表現として置いておかれてはどうでしょう?皮肉な話かもしれませんけど…..
Syuzo さん、コメントありがとうございます。
自然を自然のままに…と思ってしまうのはまだまだ駆け出しなんでしょうかね…。
モーターショーは行ったことがないですが、ローアングル撮りはよく聞きますね。女の子もキモ〜〜〜って思ってるよ、きっと。
>こっちに殺到してきて
そういうときは逃げるか一緒に撮るか…かな?(^^;)
自然な物を撮影する時も、そのような輩がいるんですねぇ。
特に金具付は驚きました!!
3年前に東京モーターショーに仕事の関係で
行った時に、ふらふらと適当に見てたんだけど
あるブースでスタイル抜群のコンパニオンさんが
こっち向いてポーズとってニコッとしたんです。
次の瞬間、カメラ小僧(親父)の群れが
こっちに殺到してきて、肩が当たるわ、足踏まれるわで!
それで
足踏んだ奴が、60超えたようなチンケなじじいで
コンパニオンのローアングルを撮りだしたので
あまりにも歳のわりに節操がない行動に頭きて
後ろから襟首つかんで引き倒そうと手が伸びかけて、
やっとの思いで我慢しました(笑
(得体が知れないし、変にギラギラしてて・・・)
すべて
常識の問題なんですけどね!