混合団体

このカテゴリーは久しぶりだなー。別に試合に出てないわけじゃないんだけど、書く程の事もなかったりするわけで…(だいたい疲れた、筋肉痛で痛い…とかばっかだし)
団体の面白さはなんといっても組み合わせの当たり外れでしょうね。相手チームがどう組んでくるか推理してこちらのオーダーを決めて行きます。混合の場合女子ダブルス、男子ダブルス、ミックスダブルスの順に行いました。以前はすべてミックスダブルスなんていうのもあったけど…。相手のオーダーは対戦時にしかわからないけど同じペアはダメという原則があるので試合が進むにつれ予想出来てきます。なんせ消去法ですから。

試合では大量に使われるシャトル。1個につき本物の水鳥(ガチョウ)の羽根16枚使用されています。でもこの羽根1羽のガチョウから14枚しかとれないんですよ。1羽じゃ1個のシャトルも出来ない計算です。ありがとうガチョウさん。
このシャトルぼろくなったら当然捨てるのですが、不燃物か可燃物か意見がわかれた事があります。シャトルの材料は羽根、コルク、馬の皮、ビニールテープ、糸、接着剤だそうですが、この内容から私は可燃物だと判断してます。ビニールテープだけはがしてプラスチックごみに分別すると完璧かも。(でも面倒) 
こうやって見るとほとんど天然素材ですよね。ラケットは進化し続けてるけどシャトルは何十年変わってないみたい。って変わりようがないのかもしれないけど。

コメント

  1. kaga より:

    >SAKIさん
    お疲れさまです。帰ってから浮腫み出なかったですか?なんか最後の試合は顔色悪いんじゃないかとちょっと心配しました。
    で、羽根の数を憶えてなかったのでネットで調べたので博学じゃないですよ。(^^ゞ
    シャトルの羽根はガチョウの多分翼とかの大きい羽根なんだと思うんです。根元の部分の軸があれだけ太い羽根って尾か翼くらしか思いつかないです。むしられたガチョウはやっぱ食用でしょうね。羽毛の部分はダウンになるだろうし…。


    mauiさん
    最新のラケットはなんとナノテクノロジーまで登場してます;;
    ラケットはプレーヤーのタイプによって違うので、自分に合うラケットに出会うとうれしいですね。
    まー私らのプレーじゃー早々ガット切れないのでそんなに出費じゃないけどハードヒッターな男子だったらその費用もバカに出来ないみたいです。

  2. maui より:

    なるほど…さっそく試合があったってワケですね。
    ラケットの進化はすごいでしょうね。
    ずっと振り回すものだから、重さホンノ何gの違いも気になるところでしょうか…。
    ガットが切れると張り直ししないといけないし
    それも痛手になりますね。

  3. SAKI より:

    おつかれさまでした。
    色々とほんとにありがとうございました。
    へぇーーーそうなんですかぁーー(博学ですねっ♪尊敬の眼)
    14羽しかとれないというのは、いい所の羽を使ってるからですか?!と連れ合いさんも聞いておりました。
    羽をとられたガチョウさんはどうなるんですか?
    14枚が1羽のガチョウさんからいただける限界ってことなんでしょうか?
    そう思うとすごく大切に使わないといけないですねぇーー
    ガチョウさんに感謝して….☆
    明日からもっともっと大事にします。

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