CARRARA本体にはフレネル効果をだす機能はありませんが、Pluginを使うとなんとかなります。下に書いてあるのがそのPluginの名前です。一番強力だと思われるのが左の「靴ひもさん」これは反射と透明にそれようの項目があります。で、各項目に材質設定(この場合グラスはクリスタル、中身は水)があるのでそれによってフレネルの出方も微妙に変わってきます。右のFakeFresnelの設定は簡単ですがこれだ!っていう決めてがないのでこれで良いのか悪いのかすべて自己判断になってしまいます。ガラスだったら…水だったら…そんなこたーわかりませんよ、私。
いかに正確かというよりいかにそれらしく見えるかが優先したいので、場面に応じて使い分けしかないですね。でも透明なものはPluginなしではちょっと苦しいかな?
こちらは中に水を入れた場合。二重屈折処理なので屈折のRay Depthを12にしてレンダリングしました。光源は正面から平行光源1灯、背景にHDRIを設定しています。
日通が海外からの荷物を配達してきたのでてっきりCARRARAのTシャツかと思ったらCarraraStudio 3 Handbookだった。(-_-;) いやこれも来て当然なんだけど、どうしてこれだけ?残りのボーナスグッズは???
コメント
↑そうだったんだぁ・・・(笑)
あはー定義を読むと難しいですよね。私も、見る角度によって透明度や反射率が変わるってことくらいしか説明できません。池なんかで自分の足下の水面は水中が見えるけど、遠くの水面は(つまりは角度が浅い)空が反射して水中が見えないっていうのもその一つですね。
Fresnelって何だろうって思わず調べちゃいました。
やっと解りました。というか解ったような気がします。
ははは・・・・やっぱ、解ってない気がします。(^_^;)
ナイス!!