文化祭に出した作品です。
始まりは蓮のモデリングからだから8月かな…。ゆっくりゆっくり仕上げたって感じがします。
振り返ってみるとWIPの題名に一貫性がない;;;編集しとくか…。(-_-;)
ギャラリーに書いたコメントを転載
永年存在する場所や生き物に宿るかもしれないその力。そういうものに畏怖の念を感じるのは人類共通かもしれません。太古からあるものに比べて池の存在は非常に短いものかもしれませんが、何百年の時を経ている可能性はあります。それだけでも人類から見ると長いですよね。この池に堆積している記憶の伝達者として「鯉」を池の主として登場してもらっています。
実際出力したものは不織布ということもあって、もう少し優しい仕上がりになっています。
コメント
ほんと、普通の人は草魚なんて思い浮かびませんよね。
ちゃんとひげを付けといてよかったです。(^^;)いい加減なことは出来ませんね。
草魚などのチャイニーズカープもやっぱり外来種として対象なんでしょうかねー。
>「これは鯉ですか?それとも草魚?」
へー、なるほど・・・・・・・
われわれの発想では、この構図だと鯉ときめますが
そうか、もしひげを見落とすと、草むらにこの魚・・・
釣りをする人なら草魚、そう思う人もあるかも
はは、おもしろいですね。
>久多さん
ありがとうございます。
この水面最初ただの平面だったのですが、最後になってこれじゃーだめだとモデリングしました。
>matsuさん
小学生の男の子が最初一人でふらっと訪れていたく感激してくれたようで、今度はおばあちゃんと一緒にやってきました。これが一番うれしかったです。>^_^<
>入場者の層
「これは鯉ですか?それとも草魚?」って聞かれましたよ。こんな質問が出るとは予想外でした。
会場にはよう行かしてもらわなかって、現物を見てませんけど
あの会場、入場者の層から想像して、よりうけたのは想像できます(コメントもいいですね)。
クリエーターはいいですね、自分の気持ちを表現して作品を造れるから・・・・・
とぷーーーーーーん。
スイレンも登場!
なるほど記憶の伝達者ね。うーん^^良いよね。
今回は本当に柔らかいきれいな表現だと思います。
水面の揺らぎは一瞬だね。