在沖米海軍ツイッターフォロワー限定ツアー (2)

P-8AP-3Cさていよいよ飛行隊の見学です。まずは説明。これ大事;;
米海軍はP-3から順次P-8に入れ替えがすすむそうですが、自衛隊の次期哨戒機はP-1ですね。
P-8はボーイング737をベースに作ってあって内部もどこか航空機っぽいです。いざ格納庫へ

P8と格納庫P-3C
格納庫に入るといきなりP8がど〜〜〜んと。そしてその外にはP-3とP-8が並んでいます。
私はP-8から見学したのですが、順序として先にP-3を。

P-3CP-3CP-3C
P-3の入り口はすごく狭いです。そして中は・・・・めちゃ古い。(>_<)というか内装をなんとかしようという気がない感じ。窓も小さいですね。 この丸いのがいっぱい並んでいるのはソノブイ。海洋に投下して潜水艦を追跡するソナー装置だそうです。
P-3CP-3CP-3C


P-3CP-3CP-3C
内部の機械もアナログ感満載です。50年ほど働いてるらしいですから。
コックピットのスロットルは左右に2本。4発のP-3ならではですね


P-3CP-3CP-3C


次はP-8A Poseidon
P-8AP-8AP-8A


P-8AP-8AP-8A


P-8AP-8AP-8A


P-8AP-8AP-8A

コックピットにはHUDもあって最新機たる様相をしてます。
座席も航空機並みとはいかないけど座り心地は良さそうです。
この2機の内部を好き勝手に撮影させてくれて、しかも操縦席にも座らせてくれるなんてなんて太っ腹。もう感激です。自衛隊機もこういうのやってくれないかな…

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