SynthEyesのサイトにサンプルデータがあったのでCARRARAでマッチムービングを試してみました。
SynthEyesのサンプルデータダウンロードはこちらから
CARRARA用のflyover.syncarとシーケンスファイルをダウンロードしてテストしました。
flyover.syncarを読み込むとカメラデータと平面上のポイントが現れます。このポイントは位置合わせとかに役立つのかもしれないけど、いきなり読み込んだ状態ではわからないですね。
適当にあり合わせのものを配置してレンダリングしたのがこちら。
QTムービー
空撮はちょっとぼけた感じなのでレンダもそういう処理をしたほうが馴染むんでしょうが、テストなのでレタッチとかはしてません。(上の静止画はちょっといじってみた;;;でもなんかミニチュアみたいかも)
いやーおもしろいですね。日本円にしてだいたい4万円程なのでこの手のソフトの中ではお手軽でOSXにも対応しているのがうれしいです。う〜〜ん;;;
コメント
くろぬこさん
面白そうでしょう?SynthEyesがCARRARAにも対応しているけど作例はほんと少ないです。
tSやVueなどたくさんのソフトが対応してますよね。
>Pentium3がダメ
あれ?そうなんだ…。でもサンプルで実験するのは3Dソフトのほうなので大丈夫なんじゃないですか?
デモ版もあるのですが、どうも保存が出来ないようなので試してません。
ひーちーさん
STRATAのDesign 3D[in]の動画版みたいなもんですね。カメラが動いていなかったらDesign 3D[in]でも可能なんですが。
4万というのは悩むところです;;;
映画なんかのCG合成みたいなものですか?
面白いですね。
特撮映画みたいです。
でも、4万円かぁ・・・・
いいお値段しますね。
わ。面白そうですね。tSもPythonだけどサンプルある。
4万円という価格は、絶対的には(私的には)高いけど、マッチムービング自体が目茶高いから、安く感じますね。
ちょっと試してみます。
…と思ったら、Pentium3がダメと書いてある。PentiumM(ベースが Pen3)はどうなんだろう?SSE2に対応してればいいのかなぁ?
動かなかったら良い機会なので RenderNode化させてる Quadマシンをメインに使うように環境整えます。