DAZ Studio 2.2リリース

DAZ Studio 2.2でリップシンクが可能になっています。使ってみて思ったのですが、ようするにMimicがプラグインとして組み込まれた感じです。
Mimic for Carraraと比べてもDAZのフィギュアしか使わないのなら違いはないように思います。これでフリーだからすごいですよね。

しかし、Mimic がDAZ Studioに搭載されたとなるとMimic for Carraraの存在価値ってどのへんでしょうね。価格もMimic for Lightwave程じゃないけどプラグインとしては高いです。(Mimic Proと同じ$199.95、PM価格は$139.97)この間までセール価格でしたが、CarraraでMimicが使えるというだけでこの値段設定でどれだけのユーザーが買うのか疑問なんですよね…;;;

この二つ、比べてみて違いはDAZ StudioはDAZやPoserのフィギュアしか使えないってことかな。

かたやMimic for Carraraの一番の利点はモーフをNLAのクリップに出来ることじゃないかと思っています。(って書いてからくろぬこさんのコメントで改めて6.2で試したらクリップ出来ました;;;m(_ _)m)ってことはうーん。日本語でもそれなりにリップシンクを自動でしてくれるってことだけかな。英語圏ならバッチリなんでしょうけど。

コメント

  1. kaga より:

    >あぅ、そんなこと言わないで~

    あは;;なんせ日本で話題が少ないみたいなのでどうなんだろう???って思ってたんです。

    モデルルームで指定したモーフの設定値って…今6.2で試したら出来ますね。(汗)
    最初の6.0では出来なかったのにいつから出来るようになったのか…??

    うーん、じゃーますます…;;;;

    ヘルプないですか?あー;;すいませんじゃー前言は忘れてください。;;

    >Mimic用のモデルを作成中
    すごいなー。モーフの数が半端じゃないですからね。でも期待してます。

  2. くろぬこ より:

    >この間までセール価格でしたが、CarraraでMimicが使えるというだけで
    >この値段設定でどれだけのユーザーが買うのか疑問なんですよね…;;;

    あぅ、そんなこと言わないで~(^-^;
    なんか、セール期間中に購入したんですが、それでもバーチャー併せて
    $93は submitボタン押すのにかなり躊躇しました。

    でも、Poserフィギアを元々 Carraraでは使うつもりはないのでいいんですけど
    (と自分を納得させる)。でも猫はしゃべらせてみたいなぁ。

    モデルルームで指定したモーフって、NLAで反映されませんでしたっけ?
    Modifiersの Mopherはダメですけど。

    ちなみに、Mimic for Carraraのヘルプはやはりなかったです。
    最近の DAZコンテンツ、Wiki上にヘルプへのリンクを貼ってあるのが多いので
    入れなくなったのかも。

    今、Mimic用のモデルを作成中ですが、設定が大変そうです。

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