といってもテニスじゃなくてバドミントンの話。今年の全英は100回の記念大会なんですよね。バドも歴史を感じます。
そんな大会で決勝まですすんだ日本人選手がいます。男子シングルの田児賢一選手です。
決勝では惜しくもリー・チョンウェイに負けましたが、21-19、21-19というスコアは今までの田児君の対戦成績からしたら互角に近い点数ですよね。
3回戦では中国のチェン・ジンをファイナルで（22-20、19-21、21-13）準決勝では同じく中国のバオ・チュンライをこれもファイナルで（18-21、22-20、21-18）退けた経過は久しぶりに興奮する出来事でした。日本時間だと夜中なのでリアルではなかなか見れないですけどね；；
見れたとしてもネットでのライブ中継はパラパラアニメのようであーもどかしい；；日本では放映してくれないんだろうな…
J-Sportも今年のバドミントンSSの放映権を取ってないみたいだし…。残念です。
応援してくれてる外国人にはケンイチというのは多分言いにくいのでしょうね。ターゴ、ターゴって声援送ってました。主審のコールもケイチに聞こえました。(^^;)
