Premiere と AVCHD

MTSファイル続けてPremiereの話題。
LUMIX GH-1のAVCHDのムービーを読み込むのにiMovieだとカメラを繋いだ状態でQTに変換して読み込みます。今までのビデオカメラと似た感じですよね?(といっても旧世代のビデオカメラですね;;)
これってけっこう面倒くさい。
でもPremiereはカメラのメディアにあるMTSというビデオファイルをそのまま読み込めます。なのでカメラを接続しなくてもメディアだけリーダーで読み込んでマックにコピーしてから作業出来ます。
さすがPremiere!と思った機能。
パナの取説にはAVCHDはマックに「取り込めません」ときっぱり書かれていますがそんなことはありません。「取り込めます」
Macを買ったらついてくるiMovie(うちは8)があれば大丈夫です。パナの付属の動画ソフトは当然マック版はないのでこの説明だけ読んだらマックユーザーは諦めちゃうかもよ。

MTSファイルを直接Premiereのプロジェクトに読み込んだものが上の画像です。アイコン表示にするとこんなふうに最初の場面は見えるけど今回の場合区別がつかないですね。(^^;)
GH-1はビデオ専門じゃないからSHのAVCHDムービーは8GBのメディアの場合1時間しか録画出来ない。
なので無駄を省くためこまめにon/offを繰り返したので数秒から数分のムービーが全部で100個以上出来てしまった;;
やってみて思ったけどめちゃ面倒;;静止画のスライドショーなんかも追加して全体で55分ほど。素直にこういうのはビデオカメラで撮影したほうがいいです。

タイトルとURLをコピーしました