映画いろいろ

久しぶりのレンタルDVD。
「TRANSFORMERS」
日本語版でみるとトランスフォーマーのしゃべりがどうもガクっとくるけど英語だとわかんないから気にならないのだ。私としてはトランスフォーマーの人型より変形している最中が好きなんだけどあっというまに終わっちゃうのよね；；；ペイブロウから変形するブラックアウトみたいにバンブルビーももうちょっと見せてほしいなー。
この終わり方は；；；；と思ったら3部作の構想なんですね。（ほんとにするのかは知らないけど）

「ルネッサンス」
フランスのモノクロが印象的なアニメーション。モノクロというかほとんど2値に近いモノクロで近未来を表現しててすごくよかったです。どこを黒にしてどこを白にするか…。細かい配慮が伺えます。表情では特に目がよく動いてましたね。黒目ね。見てる方もどうしてもそこに目がいってしまう。うまく計算されてます。
攻殻機動隊にも出てくる光学迷彩みたいなのもあってなかなかうまく表現していました。あとタバコの煙。昨今出番が少ないタバコですが、頻繁に出てきます。白黒の固い画面を和らげている気がします。
ただ、どうしても見てる最中にどうやって作ってるんだろう…ってずっと思ってしまう；；；

もうひとつ、この映画主要人物の姉の声がハガレンのエドと同じなので時々エドを思い出してしまう；；；まーこっちは女性の役なんだけど(^^;)

「ハリー・ポッターと不死鳥の騎士団」
私的にはよかったです。登場人物が成長してきたからかな？原作は英語で拾い読みしただけなので比較は難しいんだけど最後の神秘部は本での印象より大きかったけど好きなシーンです。ガラスが割れる割れる；；；；計算大変だろうな…(^^;)
映画ではクィディッチをばっさり省いてるのもいいね。もういらないよあれは。ネビルにはもうちょっと活躍してほしかったかも？今回出番のなかったマルフォイも次回はたっぷり出て来るでしょうね。今の彼がどうやったら一年であーなるのか…

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