8/24、25の関空夏まつりの二日間ピーチの機体を格納庫で間近で見られる「Peachの飛行機を見に行こう!!」に参加してきました。
ターミナルからバスで制限エリアにある格納庫へ。広々とした格納庫にぽつりとJA807P内藤ルネ塗装機がおかれていました。
ANA整備工場などと比べると何もない空間なので機体がよく見えて写真もとりやすいですね。
まず最初はピーチのCAさんと記念撮影。子供用の制服もありました。
それから井上CEOの挨拶のあと飛行機豆知識。以上が前半。後半30分は反対のエリアに行って好きに撮影やグッズやかき氷を買ったりできます。
ピーチの機体を間近で見れるのももちろんいいけど、この格納庫もいいなって思いました。まさに構造美ですよね。
何もない状態だからかANA整備工場みたいにブログで公開する前にチェックが必要とかそんな注意はまったくありませんでした。開いている扉から滑走路側の写真も撮り放題…;;;;
それで最後のほうは格納庫と飛行機をからめるのに専念;;ほとんどの離陸機はこの格納庫の位置ではもっと高く上がっていて見えないけど、大型機だと低いので見えたりします。
残り時間も少なくなった頃、タイ航空のジャンボがうまく収まってくれました。
見学時間は1時間。30分間隔なので次のバスの見学者が説明をうけています。井上さんはもういないのかな?
二日間で2000人×500円で100万円。これでバス代はまかなえるのかな。なかなかいいイベントでしたよ。肝心の関空夏まつりは全然見てないけど;;
帰りのバスは展望ホールによってくれるというサービスぶりもよかった。