随分前にダウンロードしたまま試す時間がないままでしたが、やっとテスト出来ました。
まーあちこちのブログでもテストされているのでここではCARRARAでする場合の注意とかを。
An Ivy Generatorはobj形式のみ読み込めるのですがその場合三角ポリゴンにしておかないと描画がおかしくなります。それとサイズは小さめがいいようです。1フィートの球体でも画面いっぱいに読み込まれます。あっ位置はどうせならX:0.00 Y:0.00、接地面はZ:0.00にしときましょう。
いろいろと???な部分も多いのですが、なんとなくそれなりに絡まる蔦が作れます。書き出すしか保存の方法がないのでいい設定を見つけたら書き留めるしかないですね…;;;
CARRARAにインポートする時はFacet MeshesにチェックしないとC6ではUVが崩れます。で、なぜかZ軸を90度回転しないと正常じゃないように思います。
はり付くためのオブジェクトを読み込まないで設定を変えると木みたなものも出来ます。(左)サイトのギャラリーでもありますが、思い通りにするにはやっぱり試行錯誤が必要なんじゃないかと思います。またこの場合はアイビーの葉っぱじゃやっぱりマズイですね;;
右は葉を生成しなかった場合。ちょっと血管みたいですけどね。
コメント
>Carraraでいうスムージング適用角度の指定って HEXAGONにあるのでしょうか?
スムースエッジやクリースエッジの指定ですよね?そういうのはないと思います。
私は基本的にHexagonではスムースエッジのみでモデリングしていて、クリースエッジの指定はCARRARAに持って行ってからやってます。
>WinでもHEXAGONを経由すると早く読み込めました。
あっそうなんですか。obj形式っていうのはどうもソフトによって差があるみたいですね。
>Hexagonで各シェーダードメインで切り離しておいて枝だけスムージングをかけると少しはましになるようです。
なるほど、シェーダドメインで切り離せばいいのですね(まだそこまで試してないのですが)。
Carraraでいうスムージング適用角度の指定って HEXAGONにあるのでしょうか?
>この蔦で丁度10万ポリくらいですが、読み込みは1分以内でした。
WinでもHEXAGONを経由すると早く読み込めました。もう少し Objファイルについては調べてみようと思います。
私の環境ではポリ欠けというのはなかったです。
枝?の部分はちょっとおかしい部分がありますね。CARRARAに読み込む前にHexagonで各シェーダードメインで切り離しておいて枝だけスムージングをかけると少しはましになるようです。
(CARRARAでやってもいいですが、Hexagonのほうが軽いので…)
>あっと言う間に 10万ポリゴン超えてしまい
そうですね、調子にのっているとすごいことになります。(^^;)
この蔦で丁度10万ポリくらいですが、読み込みは1分以内でした。
こんばんわ。
昨日、ここで本ユーティリティの存在を知って、早速使ってみました。
思ったより、蔦らしくまとわりついてくれて過程を見てるだけで面白かったです。
早速シーンを作ってみようと思ったのですが、Carraraの Obj読み込みでポリ欠けが..。
あと、やはりアップには耐えられないですね。蔦のくねり部分が少し不自然。
何より、ポリ数がすごくなりますね。あっと言う間に 10万ポリゴン超えてしまい、Obj読み込みだけで数分かかりました。
球体がなければマシかもね。もっと覆って中にライトを入れると照明器具になるし。(^^;)
球体のはやはりコワイです〜^^;