Carraraのシェーダーで水玉模様を作るには「タイル」を使います。
この考え方は最初びっくりしますよね。目玉のシェーダーもこれの応用です。
タイルから水玉模様を作るには一定の法則があります。つまりは正円になる法則です。
水玉の基本シェーダー
↑これが基本のシェーダーです。縦横4個づつドットが並ぶようにしています。気をつけるのはMortar(目地)とRadiusの数値です。
下の表のようにMortarとRadiusの数値を指定すると正円になります。
Mortar(%) | 0 | 10 | 20 | 30 | 40 | 50 | 60 | 70 | 80 | 90 |
Radius(%) | 50 | 45 | 40 | 35 | 30 | 25 | 20 | 15 | 10 | 5 |