せるふれいんさん、こんにちは。
Carraraでアニメーションは十分可能だと思います。私ももっとやりたいです。(根気がいるのは確かですが。)
TVアニメーションというのは日本的にいうアニメってことですよね?それじゃーやっぱりToonレンダリングになるのできれいにするにはプラグイン(ToonPro)をお薦めします。
モデリングは2からだと随分進化していますが、外部モデラーで作っても構わないだろうし、objならUVもそのままインポート出来るはずです。
>モデルを動かすと勝手にキーフレームが作られ
タイムラインを進めた状態でオブジェクトを動かせば自動的にキーフレームは追加されます。うーん、私が持ってる3Dソフトはみなそうで、これが普通だと思うのですが…??もしかして既存のキーフレームに吸着してないとかでしょうか?
4ではボーンの他にモーフィングもついているので細かいアニメーション(口パクとか)も可能です。IKチェーンも含めて、同価格の中ではアニメーション機能はすぐれているほうだと私は思っています。
またCarraraですべてやるんじゃなくてはPoserでアクションをつけてインポートするという選択肢もあります。
あとは…根気と情熱?でしょうか。
お返事ありがとうございます。自分でも引くくらいの長文を書き込んでしまったので、スルーされると思ってました^^;失礼な思考ですいません;
CARRARAでイケちゃうとのご返答で、安心しました。実はkagaさんのI LOVE Macムービーを観ての質問だったのですが、あのキャラクターはロボットゆえに人体モデルとは勝手が違うと思い、「ロボットは動く。それなら人体は?」という部分を強調する意味合いで「"キャラクター"アニメーション」と強調していました。いや、だからなんだと言われると目を逸らしますが^^;
Toon!Proは随分綺麗に出るみたいですね。kagaさんの仰るとおり、トゥーンでの映像がわたしの理想です。
外部モデラー → obj経由 は覚えておきます。UVまでインポートできるのはおいしいですね。
Poserの名前が出たのは意外でした。モーション付け機能が強力なら導入してもいいかもしれません。
>キーフレーム
最初に始めたツールが、ポーズを決めてキーを打って・・・という流れのものだったのと、遥か昔、Lightwaveを触らせてもらった時に、CARRARA同様自動的にキーフレームが追加されていたのですが、オプションでその設定を解除できたのです。(※その後、CARRARA2でも解除できる設定を探したという^^;)
kagaさんがお持ちの3DCGソフトが皆そういう仕様ということであれば、わたしの知識がひん曲がってたんですね;;
と、というか、「既存のキーフレームに吸着してないとか」・・そ、それです!同じフレームで、オブジェクトを動かす度にキーフレームが重なっていくのが許せなかったです。
もしやこれは設定をいじれば・・・ということでしょうか。
>根気と情熱
ありがたいお言葉ありがとうございます!
ソフト以前にそれは必要ですね。頑張りたいと思います。
>ポーズを決めてキーを打って・・
そうでしたか。ON,OFFが出来たら便利かもしれませんね。
>キーフレームが重なっていくのが...
キーフレームの吸着はチェックボックスがタイムラインのところにあります。Carrara2ではどうだったか…ちょっと覚えてないです。;;
少し手前で、Next Key Frameのボタンを押しても大丈夫です。
吸着、上手くいきました(^^ありがとうございます。
2もタイムラインのトコにありました。買った当時に気づいていれば良かったデス^^;
矢継ぎ早の質問ばかりで申し訳ないのですが、objでのインポートが上手くいかなくて少々困っています。
objならUVも一緒にインポートされるということのテストで、六角大王Super5で四角い箱にサイコロの模様を、恐らくUVマッピングであろう方法で貼り付け、obj書き出してCARRARA2でインポートしたのですが、サイコロにマッピングはされていませんでした。
CARRARA内で平行マッピングしてみればサクっとUVマッピングした状態にできちゃったりして。と思い、実行してみるもダメでした。検索かけても情報が見当たらず・・。
うーん、何が悪かったんだろうなぁと^^;
>objでのインポートが上手くいかなくて
えっと、六角はそんなに詳しくないですが付録のマンガちっくな人体なんかはマップを貼ってからobjファイルとテクスチャーを書き出します。
それをCarraraで読み込んで再度マップを定義し直すとうまくいきます。(マッピングの定義なしで大丈夫です)
ただしスムージングをかけるとUVは崩れます。これは六角のUV自体が特殊なのかもしれませんね。普通は崩れたりしません。
面によって色分けしたものなら3dsで読み込めば面ごとのドメイン分けされた状態で取り込めると思います。(以上はCarrara5での話ですが、2でも多分変わらないと思います)
返信が遅くなってしまい申し訳ないです^^;
少しテストするつもりが随分時間がかかってしまいました。
紆余曲折をえて、六角S5でモデリングしたものをUVmapperでマッピングし、CARRARA2に読み込みレンダリングすることができました。
ま、まぁ、なんとも酷いモデルになってしまったのですが、UVのテストとリハビリということでご了承を(汗
今回で解ったことは三つ。
1.CARRARA2では、複数枚のテクスチャに当てられるUV座標は保持できない。よって、UVマッピングをするにはUVmapper等で一枚のテクスチャで全てをまかなわないといけない。
2.六角とCARRARA2の連携は思ったより大変で難しい。
3.CARRARAをバージョンアップすべし!(笑)
結論としては3に集約されます^^;CARRARA5の英語版も気になりますが、Blenderの時に散々英語に泣かされたので、代理店の評判は悪いですが日本語版CARRARA4にしようと思っています。2からVerアップできるかメールを出そうかと考えてます。
いやー、CARRARAって、面白いですね。昔は苦痛だったのに、今は楽しいです。
kagaさんには長い間お世話になりっぱなしですいませんでした。数々の情報、本当にありがとうございました。
先日、本屋でkagaさんの本を読んでみたところ、大変わかりやすく面白かったので、いずれ購入させて頂きます。せめてもの恩返し・・・なのかな?(汗
それでは、失礼します。
ひゃーなんかかわいいですね。ちっこい感じです。
>CARRARA2では、複数枚のテクスチャに当てられるUV座標は保持できない。
えっそうですか?ドメインにわかれませんでしたか?2でもあったと思うのですが…。
>六角とCARRARA2の連携
こんなことを書くとブーイングがあるかもしれませんが、六角のobjデータは特殊な感じがします。サブデビでUVが崩れるobjは六角くらいしか手元にはないです。
バージョンアップはしたほうがそりゃーいいですよ。4では機能が相当増えてますからね。
バージョンアップでもっとCarraraを楽しんで下さい。
せるふれいんさん、はじめまして。
kagaさんもちょっとおっしゃっていましたが、
poserはキャラクターアニメーションにはとても優れたツールです!
しかもCARRARAとPOSERは相性がいいです。
カラーラ使っている人がキャラアニメーションを作るのに
どのようにposerを利用できるか、私の考えを書いたのがありますので
もしよろしければ、最初のほうだけでも読んでみて下さいな。
ttp://park1.wakwak.com/~nucky/CarraraToPoser.html
>3.CARRARAをバージョンアップすべし!(笑)
そう思います!(≧∇≦)
私はcarrara4のポリゴンモデラーを気に入って使っています。
これは六角スーパー3といい勝負ができるかも?
5のモデラーはすごい機能強化のようです。
レスが遅れてしまい申し訳ないです。バージョンアップしたCarrara4で画像にある娘っ子を作りこんでいたら時間かかるかかる^^;画像ができてから書き込もうと思っていたので、遅れた次第です。
>ドメイン
「ドメイン」がわからなかったので、自分なりに調べてみましたが、答えには辿り着けず;今はCarrara4のUVに助けられています。
>六角のobjデータ
プリミティブで読み込んでポリゴンモデラーで扱えるデータに変換すると、ポリゴンが一部吹き飛びますね。モデルのxyz軸の対応が変になってたり、色々不都合があります。
そんなわけでcar形式を書き出せるHexagonに興味が^^;
>りくがめさん
はじめまして!かなり重要な情報提供、ありがとうございます!感謝です。
URLの文章を熟読させて頂きました。わたしにとって革新的な事実がいっぱい!Poserで自作モデルを動かすことには興味津々だったので、読んでみて痒いところに手が届いた感覚です。
りくがめさんのサイトにあるムービーも観させてもらって、こりゃPoserを導入するしかないな、と思っています。確か今、1万円程度で売っていたような・・・手が届きそうな範囲です。
Carraraバージョンアップでサイフが締め付けられたので、余裕が出来たら速攻でポザろうと思います(笑)。
>Carraraモデラー
六角に慣れてしまっていると、Carraraのポリゴンモデラーは馴染みにくいという感じを受けているのですが、ちゃんと気に入って使っている方がいらっしゃるのは心強いです。しっかり勉強すればわたしでも使える気がします。まずは挙動に慣れねば。
5はHexagonライクなモデラーのようですね。日本語版は遠そうですけど^^;
りくがめさん、情報ありがとうございます。
私もCarrara仕立てのPoserフィギアを是非作ってみたいのですが、なかなか余裕がありません。;;
せるふれいんさん
Carrara4にバージョンアップされたのですね。これから使い倒してくださいね。キャラもすこしやわらかくなりましたね。
>「ドメイン」がわからなかったので
あっt、すいません、日本語版は確か「シェーディング領域」っていう言い方だったと思います。(どうしてこういう訳になっているのか???なのですが…。)
ポリゴンルームで面を選択した状態ならプロパティトレイに表示されるはずです。
またHELLO! CARRARAのほうにもUVに関する質疑があるので覗いてみると参考になるかもしれません。
ttp://carrara.eek.jp/com/html/
>ポリゴンが一部吹き飛びますね
多分それは扱えるポリゴンに差があるからです。六角は一つのエッジにたいして3方向に面を作る事が出来ますが、CarraraやHexagonは2方向にしか出来ないからです。だからそういう箇所があるとおかしくなりますね。
その辺は作る段階で気をつければ回避出来ると思いますよ。
レス数も伸びてしまい何か申し訳ないです;;
Carrara4になって、かなり使い心地がよくなりました。使い倒してみます^^
>シェーディング領域
バシっとわかりました。UV使う時に重宝した機能です。
わたしの確認だと、ドメインはわかれていないようです。六角でマップを貼った時の面を正確に選択すれば、もしかしたらわかれていることが確認できるのかもしれません。
HELLO! CARRARAの紹介ありがとうございます。素晴らしい情報源ですね。ブックマークしたので通いたいと思います。
>扱えるポリゴンの差
なるほど、そういう仕組みでしたか。三角ポリゴンを避け、四角ポリゴンのみでモデルを構築すれば回避できそうですね。
ひゃーひょこひょこ歩いてかわいいですね。>^_^<
Carrara 4存分に使い倒してくださいね。がんば!