太陽系模型

週刊「天体模型 太陽系をつくる」
のCMを見て思ったのは3Dで作りたいってこと。で、創刊号だけ買って来ました。(^^;)

最初のパーツはベースプレートと調整リング。これだけじゃーなんにもならないけど文鎮にはなりそうなくらい重い;;;
全体の構造はウェブでもなんとなくわかるんだけど本のほうがやっぱり詳しい。基本は中心の歯車で惑星をまわし、横にでっぱってる歯車で下の次の惑星へ回転を伝えてるみたいですね。
作るかどうかわからないけど公転周期表を見てみると海王星165年、惑星から外されちゃった冥王星は248年なんですね・・・・。地球が太陽のまわりを一周している間に1.45度程しか冥王星は動かない。これじゃー動いてるかどうかほとんどわからないですよね。しかも冥王星だけ軌道傾角が大きい。これ

3Dだとこのどうしようもない支えの線材は必要ないんだけど、そこがいいのかな。それに小惑星帯だって作れる。やりだすとキリがないか;;
ググってて思ったけど、太陽系を英語でいうとthe solar systemなんだけど、日本じゃほとんどの人が太陽光発電のことを想像しそうやわ;;;

そうだ、ずっと左メニューに貼ってたエモはサービスが終了するそうなので外す事にしました。

コメント

  1. kaga より:

    >可動システム

    歯車は回転数の計算するのもなんだか大変そうだな…とは思っています。
    さてどうなるやら。

  2. くろぬこ より:

    おー、これは面白そうですね。
    可動システムまですべてつくられそうだなぁ、kagaさんだと。

    楽しみにしてます。

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